宝塚記念の展望!
こんにちは!マルチーズフォンデュです。
宝塚記念は春競馬のオーラスのイメージで、疲れを見せないタフさが問われるレースですね。最終週、梅雨時の阪神2200mという条件もありますし…。上がりがかかる踏ん張り合いが見どころでしょう!
そうなると、ステイゴールド産駒やロベルト系の馬の出番ですね。過去を振り返っても相性抜群です。
今年はというと、ステイゴールド産駒のパフォーマプロミスあたりが良さそうですね。ただし、本命視したい馬は別にいます。
◎は15番ゼーヴィント!いつもズブくてモタモタする馬ですが、特に前走の目黒記念は酷かったですね。何度前が詰まったことか…。伸びかけのところで再三前が塞がり不完全燃焼。スッと動けない弱点が出てしまいましたね。
上で書いたように、ズブさタフさの勝負なら外枠からラストまでしっかり持ち味が発揮できそう。池添騎手もそういうレース得意ですしね。そういえばこの馬、母父ブライアンズタイムなんですね。ここで狙うしかないでしょう!